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ArcheoNyx (Deluxe Edition)

【Deluxe Edition】
フォ-マット:2CD
規格番号:RETS-0023/0024
定価:¥3,800+税

<収録曲 – Track list>
01. Abyss (SE)
02. Chaos to Infinity
03. River of Oblivion
04. Song of Siren
05. Crimson Stigmata
06. Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen
07. Hypno Temptation
08. Last Light (SE)
09. Meteor Hunter
10. 天狼大神
11. Träumerei: Luna
12. Zenith

-Deluxe Edition Bonus disc-
01. Abyss (SE)
02. Chaos to Infinity [Orchestral Mix]
03. River of Oblivion [Orchestral Mix]
04. Song of Siren [Orchestral Mix]
05. Crimson Stigmata [Orchestral Mix]
06. Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen [Orchestral Mix]
07. Hypno Temptation [Orchestral Mix]
08. Last Light (SE)
09. Meteor Hunter [Orchestral Mix]
10. 天狼大神 [Orchestral Mix]
11. Träumerei: Luna [Orchestral Mix]
12. Zenith [Orchestral Mix]

 

 

Album Trailer

 

【それは魔女の囁きか、女神の誘(いざな)いか…】

幻想的かつ憂いを帯びた独特の世界観を持つ、日本随一のシンフォニック・メタル・バンド、エンシェント・ミスが9年ぶりに放つオリジナル・アルバム!
勇壮にして悲哀に満ちた楽曲を、時に妖艶、時に力強い多彩な歌声が華麗に染め上げる! 共に歌おう、星々を仲間達とまた眺める夜に思いを馳せて…

 


 

いわゆる「嬢メタル」や「ガールズメタル」のムーブメントより早くから、女性ヴォーカリストと女性キーボーディストを擁し、ゴシックでミステリアスな佇まいも含めて異彩を放ち、海外での支持も厚かったANCIENT MYTH(エンシェント・ミス)が、強烈に進化したサウンドを携えて戻ってきた!

今作ではメロディック・パワーメタルを軸としつつも、ダークでクラシカルな要素をより強め、生のストリングスを全編に配し、さらには初めての試みとして和楽器も一部楽曲で導入、独自性の高いシンフォニック・パワーメタルを確立!

なお、そのシンフォニック・サウンドをより一層楽しめる、オーケストラ・バージョンのディスクが付いた2枚組豪華盤も同時リリース!

今回の進化の中で、ひとつ特筆するべきは、ヴォーカリストMichal(ミカル)の歌唱である。
2008年の加入より現在まで、このバンドの看板を背負い続けていた彼女の歌声は、まさに看板のように瞬時にわかる、中音域〜低音域に特徴を持つものであった。その声に、年月が深みを増したのはもちろんのことであるが、今回彼女自身がさらに磨きをかけたのは、高音域である。
幼少期に親しんだという、合唱/聖歌の歌い方に立ち返りつつ、近年はクラシック/オペラの唱法を学び、ここに世界でも稀に見る「両刀」の歌い手が誕生した!
驚くことにその音域は、ソプラノの中でもごく一部の者しか授かることができないという「ハイ・ソプラノ」にまで達し、そのハイ•ソプラノが求められることでも有名な、モーツァルトのオペラの難曲中の難曲『Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen(復讐の炎は地獄のように我が心に燃え)』を本作に堂々収録するまでに至っている。

その変幻自在の歌声とバンドサウンドとを、見事なアレンジとオーケストレーションで結びつけるのは、キーボーディストのHal(ハル)である。これまでも様々なバンドにてその手腕を披露していたが、ここでより一層真価を発揮している。作詞や楽曲の面でも大きく貢献したうえ、レコーディングやミックスの作業もほぼ彼の手により進められた。

新加入であるShibuki(シブキ)は、ドラマーではあるものの、幼少期より鍵盤楽器に親しみ、作曲やオーケストレーションにも明るく、自身の作曲した『River of Oblivion』では、これまでのANCIENT MYTHではなかったアプローチのオーケストレーションで、アルバムに新たな彩りを加えることに成功した。
また、アルバム内の最速曲である同曲で聴かれるような、疾走感と若さに溢れたドラミングは、バンドの新たな大きな武器となるだろう。
本作は、この『River of Oblivion』はShibukiが、その他の楽曲は全てMichalとHalにより、主に鍵盤を用いて作曲され(前述のモーツァルトのカバーを除く)、作曲者各人の拘りがとことん込められているが、そこにヘヴィ・メタルの最重要な要素である熱いエレキギターで魂を注入したのは、これまた新加入のKohei(コウヘイ)である。
彼は、THE GENIUS ORCHESTRATIONのリーダー/ギタリストの伊豫田 浩平(いよだ こうへい)として、2018年にメタル界に彗星の如く現れた人物だが、若手ながらオーセンティックなメタルを愛し、新世代のシュレッダー(速弾き奏者)としての実力も持つ、稀有な存在である。
尖った一面もありながらも、彼自身もまたクラシック・ピアノの経験者でもあるためか、バンド全体のサウンド・バランスに美しく溶け込んだプレイを聴かせてくれる。

ゲスト・ギタリストには世界的な人気を誇るHIZAKI(Versailles/Jupiter)を迎え、彼の華々しいギターと、Koheiのギターとのツイン・リードの応酬が炸裂する『Zenith』は悶絶必至の聞きどころである。

ベーシストの座は不在であるが、ライヴサポートを担っていた、Mats(マッツ/ex-Elüpia)が全曲参加している。堅実で頼もしい音で支えているが、ここぞの時の速いパッセージや、バラードでの泣きのアプローチが特に秀逸である。